群れて暮らす

羊の雑記

毎日散歩をして思うこと

僕は毎日散歩をしている。散歩をしない日はない、雨でも傘をさして歩く。なぜ歩くのか?退屈になったら歩くようにしている。趣味のギターやゲームがつまらなくなったら歩くようにしている。そうすることによってまた遊びが面白くなる。僕にとって散歩とはラ…

フツーでいること

「迷ったらフツーにしていること」。よほど周りが見えてないのなら話は別だがそれでよいような気がした。フツーにしていればよいと気づけばその場その場の環境に合わせた"フツーの自分"になる。ちょうどよい自分。暑ければ上着を脱ぐように体の中にあるリズ…

コロナ不安をニートから見る

僕はあまり人生がうまくいっていない。仕事はしていないし恋人もいないし、なのでこのような事を考える。どうして僕の人生はうまくいかないのだろう?ある人は社会のせいにしてはいけないと言った。いいだろう、この際思いっきり社会のせいにしてみよう。ど…

ボードゲーム作りを始める

ボカロPがひとり消えた。彼はこれまで10年ほど曲を作り続けてきたがツイッターの更新と共にその姿を消した。僕のことである。天才はなぜ消えてしまったのか…?理由は疲れたから。パソコンで曲を作るのはしんどいのだ。音楽の夢と共に僕は長い制作を終えた。…

生きてる意味を語る

暇なので生きてる意味を語る。生きてる意味とは?暇だからそんなことを考える。あるいはまだ先が長いからそんなことを考える。少なくともまだ50年は生きるだろう、そんな余裕が垣間見える。紛争の中で暮らしてる人達は生きる意味を考える余裕なんてないかも…

けん玉を語る

けん玉は遊ばなければそこで静かにしているだけだ。しかし、その存在感は読まなくなった本よりも大きい。まず、立っている。直立している、しかも剣が玉を支えている。微動だにしない、震度3の地震に耐えられるかもしれない。 手に持ってみる、木のぬくもり…

Twitterがやめられない

先日、一晩中Twitterをしているとおかしな妄想に囚われた。「東大生の作った自殺防止サークルがTwitterを通して死のうとしている僕を助けようとしている」。それは東大卒の人とやり取りをしていたからだろう。本気で死のうとは思ってなかったがついこの間、…

スマホを持たない主義

僕は去年からニートをしている。そもそも短時間のバイトしかした事ないので社畜とは無縁の人生だ。いま現代人は心の余裕がないという。そんなことわからない。時間を持て余している僕からすると遠い国の話のように思える。 満員電車なんか乗らないし生活の中…

20代が終わる

20代が終わろうとしている今、僕は後悔している。若いうちにもっと遊んでおけばよかったと。具体的に言えばもっと人とワイワイしておけばよかった。 小学生のうちから僕はゲーム作りに勤しんでいで将来はゲーム会社で働くなどと本気で思っていた。やがて年齢…

ニートは続くよどこまでも

昼すぎに目を覚まし、スーパーまでお買いもの。 ゲーム、ネットサーフィン、弾き語り、けん玉、壁当て、筋トレ、瞑想、家族とボードゲーム、晴れた日はジョギングへ出かける。 もはやルーチン化しているニート生活。 あり余る時間を潰しに潰していく。 無職…